車で放浪記
カローラからレガシィへ

高校3年の春休みに教習所にて免許を取得せよという我が家のルールに基づき、姉も兄も春休みを利用して教習所へ通わされました。私も同様に、4月の誕生日に19才で免許を取得しました。まず最初は姉も兄も初心者マークを付けて走ったカローラをお下がりで乗ることになりました。

もう、10万キロメートルも走行していますが、まだまだ現役で走れるということで、見た目は少々ボロかったのですが、自分の車が自由に乗れるということで、私は満足でした。姉も兄も自分で働いたお金で車を買い換えて自由に乗りこなしていたので、我が家は私が車を所持することで、一人1台の5台を所有することになりました。交通の便が悪い我が家なので、各々が運転出来て車も保持していた方が良いし、就職しても運転が出来るほうが何かと使えるという両親の考えでした。

私ら大学にも車で通うようになり、運転に慣れて来ると、やはり新しい車が欲しくなりました。両親に借金をしてアルバイト代で月々返済をするという約束で、今度は私好みの車を購入することになりました。カローラはホワイトだったので、今度は目立つ色が欲しくなり、3店舗のカーディーラーを訪れて選んだ結果、ワインレッドに決めました。他にはないカラーで目立つ上に、試乗した時のエンジン音が気に入り、以前よりサイズが大きいレガシィツーリングワゴンを購入しました。

夏にはサーフィン、冬にはスノボーへと出掛ける私なので、この形が使えると思ったからです。営業マンには若い女のコが購入するのは初めてだと笑われました。5年ほど乗りこなしてまた新たな車に乗り換えましたが、やはりまたレガシィを購入してしまいました。このエンジン音が堪らなく好きです。


Page Top